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墓石の文字の入れ方には決まりがある?宗教によって定番あり

2020/08/28
墓石に入れる文字に決まりはあるのでしょうか。昨今では、日本にあるお墓でも墓石に英語を入れている方や、決まりきった文字ではなくインパクトの強い漢字を入れる等、個性的なお墓が増えて来ています。
今回は、墓石の文字入れについてお伝えします。

▼墓石の文字は何を書いてもいい?
基本的には墓石に入れる文字に決まりはありません。それどころか、文字を入れる場所も自由です。そうは言っても、やはり人の美的センスというのは大きく違う事は少ないので、結局同じような場所に同じような大きさの文字が収まる事が多いです。

▼宗教によって定番の文字の入れ方がある
宗教によって定型文のように、基本的な文字の入れ方と内容があるのでご紹介します。
■日蓮宗はフォントにもこだわりがある
日蓮宗の墓石の文字入れの特徴は、ひげ文字という書体を使う事です。また、入れる文字に関しては、定番が2つあり、1つは「南無妙法蓮華経」と入れるというものです。もう一方は、妙法○○家先祖代々と入れるというものです。
■浄土真宗「倶会一処」
浄土真宗は、「倶会一処」と入れたりします。こちらは耳馴染みがない方も多いと思われますが、「倶会一処」の意味は故人は全員、亡くなったあとに浄土で菩薩様と会えるという意味となっています。また、「南無阿弥陀佛」と入れる方もいらっしゃいます。

▼まとめ
今回は、墓石の文字入れについてお伝えしました。特定の宗教に思い入れが無いという方も増えてきた現代では、墓石の文字入れも多種多様となってきています。お墓は先祖代々が眠る場所。不謹慎にならない程度にしっかりと考えて墓石に入れる文字を考えましょう。